東京横浜でライトな釣り

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Yahoo天気が(俺的に)死んだ話

「Yahoo!天気が変わったよ」

「それならなぜYahoo!天気は変わったの?」

「知らない」

「Yahoo!天気は(俺的に)死んだよ」

「Yahoo!天気は(俺的に)殺されたよ」

 「それならなぜ殺された」

「・・・知らない」

・・・と、宮沢賢治風に心情を表してみました。

 釣り行くのに天気は重要じゃないですか。私、釣り行く時は1日に何度もYahoo!天気を見てる人でした。

そして唐突に訪れたなぞのUI変更。激しいショックを受けた後にそっとYahoo!天気をアンイストールしてtenki.jpに乗り換えました。

何がダメになったのかそこを(わざわざYahoo!天気をインストールし直してキャプチャ撮って)考えてみようと思います。

 

まず、天気を見る時の私の行動パターンです。

・俯瞰で何日か先までの天気を確認する。

・俯瞰で各地域(横浜方面・お台場方面・他)の天気を確認する。

・行こうと思った地域の詳細天気(1時間天気)を確認し風の強さや向きも確認する。

・その他の地域の詳細天気を見て風や降水確率を比較する。

こんな感じで釣行先を決めていきます。

 

で、まとめるとこんな要素で確認をしているんです。

・俯瞰/詳細の粒度

・直近から未来への時間

・地域の場所

この「粒度」「時間」「場所」の3つの要素で確認していくわけです。

 

乗り換えたtenki.jpのファーストビュー

f:id:takketo:20191207123229j:image

俯瞰の天気を確認でき、横スライド(または地域タップ)で他の場所を確認できます。

で「時間ごと」をタップすると


f:id:takketo:20191207123242j:image

1時間毎の状況を確認できます。右欄に日付もでているのでいつの何時を見てるのか

迷子になる事がありません。

tenki.jpの粒度をグレー、時間をブルー、地域をレッドで表すと

f:id:takketo:20191207124551p:plain

こんなパターンで操作できるんですね。 

 

続いて新しくなったYahoo!天気、


f:id:takketo:20191207123252j:image

今日明日の天気(俯瞰)、今日の詳細情報の1部が表示されています。

そして画面を下にスクロールすると、


f:id:takketo:20191207123302j:image

何日か先の天気が確認できますね。

で、詳細を確認したい時は1枚目画面の▼をタップして風や降水確率を表示させ、

その範囲内で横にスライドすることで時間を変化させることができます。

 

tenki.jpと同じように

Yahoo!天気の粒度をグレー、時間をブルー、地域をレッドで表すと

こうなります。

f:id:takketo:20191207124616p:plain

 

えーと、アレなんですよ。

私、ストⅡが流行っていた頃、リュウ・ケンの昇竜拳コマンドを使いこなすのが

苦手でエドモンドとかブランカとか貯め系のキャラばかり使ってました。

何が言いたいかというと、目的に達するのに複雑なコマンド入力するのは好きじゃないんですよね。

更に新しいYahoo!天気は部分スクロールが途中で固まる事があるので、何日か先の情報を見ようとしたときに目的分進んだのか固まって進めてないのか迷子になるパターンが多くて更に他の地域をみようとするとまたコマンド入力する必要があって、固まって・・・

 

あーっ!もー!キィィィィ!!!

 

ってなるんです。というかなったんです。もちろんtenki.jpにも

「予報更新時間を表示して欲しい」とか要望はあるにはあるんですが

精神衛生上を考えると些細な要望だったりします。

 

レビューを見てると「使いやすくなった」「見やすくなった」というものもあったので、世の中にはリュウ・ケン派が割といるんだなと思いつつ、私のようなエドモンド・ブランカ派は同様にショックを受けて辛らつなレビューを書いているなぁと思いました。

ではでは。