4/2 アジングのち隠密行動
仕事終わりにアジングへ。風も強く寒い予報、行く途中で使い捨てカイロを買って
釣り場「B」に到着。すげー寒い。
先行者は3名、上手な人とその師匠2名の計3名 笑
こりゃ周りが釣れてもアジ活性高いのか低いのかわからんな・・・
初めて使うオンスタックルのマゴバチ(MB-K2)でスタート。
表層・中層・・・反応ナシ。底付近でカツってアタリが何度か。アジっぽくないアタリ。周りに訪ねてみると「タチウオじゃない?」と回答もらう。
確かに私が仕掛け作ってるときも釣ってた人いたなー。柔らかいワーム使ってるので切られたくないなーと思いながらも底付近を探ると追い食いしてくるアタリ、合わせるとヒット!
アジ!
続けて同じような探りでヒット(写真撮り忘れ)
ここで釣り場全体でアタリが遠のいたので前から気になって事を質問してみる。
私「よく、キャスト直後のフォールで食わせてますけどテンションじゃなくてフリーフォールですよね?あれどうやってるんですか?」
上手い人「フリーフォールだけど何となくわかるよ」
え?マジか。
そこで大胆な提案、私のロッド1回使ってみてくださいと言ってみる、快諾してもらえた。
上手い人「・・・重いっすね」
自重は76gなんだけど、5ピースだし体感として重いんだろーなー
そして、逆に私もロッドを借りて試してみる・・
軽っ!そして繊細!
タナゴ竿を思い出しましたよ。この繊細なロッドでアタリも感じてみたかったけど1投で返却。
そーかぁ、やっぱりロッドってこんなに違うものなのかぁ。
そしてマゴバチのプロトタイプ(前回ブログ参照)を試してみる。
お!アタリ!でもなかなか食わない。(この時は周り釣れていたので回遊が来ていたっぽい)
即合わせで失敗していたので少し待ってみるとヒット!
がっつり飲み込み。
こんな感じで時間が来たので納竿。
プロトタイプ君は他と比較して良いかはわからなかったです(そもそも、通常のマゴバチと比較してもわかるはずがないって・・)
とても柔らかいのでワームのズレは多かったですね。ワーム止めがあるジグヘッドか接着剤使用がいいかも。
今日のおみやげはこんな感じ。
いやー釣った、釣った・・ではなく、もらった 汗
さて、ここからがアジングよりも繊細なミッション。
寝ている家族を起こさずに魚を捌き、そしてシンクに魚臭さを残さないというハイレベルなミッションです。達成できない場合は今後の釣行に影響します。
帰宅時間は0:45。ここから水音や金属音を出さないように捌いていく・・作るのは開き干し。
頭を落として(頭割りは音がでるリスク高い)、内蔵を取り、血合い洗い流して、皮をむく(鱗とゼイゴとりだと音出さない難易度が高い)
終わったものから漬け汁につけていく・・途中で漬け汁が微妙に少ない事が判明したので、ボウルからジップロックに移す。
ようやく全てを捌き終わり、全てが漬け汁にIN。
今日の漬け汁は醤油・みりんを多め。
この時点で1:40 最低1h以上は漬けたいのでこのまま2:45まで放置。
AM3:00に干すのは家族以外にも近所にも影響しそうなのでキッチンペーパーに数匹ずつくるんで冷蔵庫にしまう。
シンクをひととおりキレイにして、排水溝もチェックして臭いがないことを確認した後、就寝。
起床 7:30 天気予報を再確認、よし!降水確率は0だな。
ネットに入れて外に陰干し。
干す直前の状況(タチウオを開き忘れてた・・)
釣行より隠密活動メインになってしまった・・
[釣果]
アジ × 3匹