東京横浜でライトな釣り

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調理した魚の生ゴミ対策

釣った魚を調理すると内臓や鱗などゴミが発生して、特に夏場は悪臭の原因になりますよね。私が実施している臭い対策をご紹介します。

 自分で釣った魚は美味しい。

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でも魚を調理すると内臓やエラなど使用できない部位が残り、こいつが悪臭の原因になったりしますよね。生ゴミ回収が翌日ならまだしも3日後だったりするとゴミ箱を開けるのすらためらうカオスな状態になったりします。

 

100%臭いを防げる訳ではありませんが、この夏の時期でもかなり削減できるそんな方法をご紹介します。

 

私は釣った魚を100均で売ってるジップロックもどきに入れてクーラーに入れて持ち帰ります。クーラーの汚れや臭いがかなり軽減されます。
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で、調理した時に出るゴミはこの使用済のジップロックもどきに入れてゴミに出してました。でも数日後、夏場は翌日にも袋を突き抜けて臭いが発生してきます。

 

で、使い始めたのがBOS社の「生ゴミが臭わない袋」、こいつの防臭力は大したものです。難攻不落と言われた大阪城のような圧倒的な防御力、だが魚内臓軍も一騎当千、鉄壁と思われた守備を1日、2日と時間が経過すると突破してくるのです。


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我が軍もここまでかと思いましたが、名軍師に出会う事ができました。

その知将がコレ↓


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 トイレマジックリン、魚ゴミにシュッと吹きかけるだけで強力な防御力を発揮してくれます。防臭効果?腐敗を止める?仕組みはよくわかりませんが臭いの発生が減少しているのが実感できます。

 

では、私の魚ゴミ対策をまとめます。

1.魚ゴミはジップロックもどきに入れる。余裕あるときはペーパータオルにくるみ、ジップロックもどきに入れる。

2.ジップロック内またはペーパータオル内にトイレマジックリンを2~3回吹きかける。

3.ジップロックごとBOS社の袋に入れて固く口を縛る。

4.生ゴミの袋に入れて生ゴミ回収の日を待つ

 

以前は「生ゴミの日まで冷凍庫で冷凍する」なんて技を使っていた時もありましたが、今はこのやり方で家族からの不満もなく処理できてます。魚処理専用のトイレマジックリンも常備してます。

これで夏場の魚処理も怖くない!?

 

もっと良い方法や更に防御力を高める方法あったらぜひ教えてください。

ではでは。