12/29 苦手な海釣り施設行った後に気分転換
とりあえず普段行ってない場所に釣りに行こうかと思い、久しぶりに海釣り施設に
行ってみました。混雑がイヤなので避けていたんですけどね・・
6時過ぎに到着、順番は60~70番目ぐらいかな。場所にあぶれる事はなさそう。
桟橋が無くなってから初めての訪問なのですが、入場方法にも戸惑わずに入りました。
で大小のかまぼこ型の護岸になっているのですが、人が多いので1つのかまぼこに
複数の人が入ります。
最初は満員ではないので大かまぼこに3人、小かまぼこに2人ぐらいずつ入ります。
そうするとそれぞれの場所が点線の範囲になるんです。
※範囲はルールでそうなってるという訳ではないですが、まぁ一般常識として。
で、それぞれの固定砲台はこうなりました。
左から"投げ師"の人は遠投で底モノ狙い(オモリ重いの使ってるのか流されない)
"私"は胴突き仕掛けを放置。
"タコ野郎"は固定砲台ナシ(ひょっとしたら短竿でヘチ放置してたかも)
"親子連れ"はサビキ。
それぞれの固定砲台が使う領域は薄い黄色の範囲です。
潮の流れはかなり早く左から右へと流されてます。
それぞれルアーは赤線のようにキャストしてます。
"投げ師"のルアーは比較的上の層を探っているので流される範囲は少な目。
"私"は底も狙っているので流されますが、自分の胴突きで左側に
余裕を持たせているので十分に釣りが成り立ちます。
で、問題のタコ野郎。
うーん・・・・バカ?
どうにか"投げ師"の遠投ラインには重ならないようなのですが、
当然私のルアーとは干渉しまくりです。
ただ、年長者でそれなりに釣りをやってそうに思ったので、
自分で気づいてくれるかなと思い、そのまま私はキャスト続けてました。
で、お祭り。
あちらは謝らない。私は自分の真正面にキャストしてるので謝る必要もない。
早々に3回目のお祭り。
で、絡んだルアーをはずしている時にタコ野郎が一言
「今日は潮の流れが速いからねぇ」
!?
あ、コイツ。何も気づいてない。
で、私、
「いや、あなたが斜めに投げてるからですよね」
タコ野郎
「いや、今日は潮の流れが速いからさ。君もあの船の方向に投げないと」
(と、投げ師の投げ仕掛けを完全に横断する方向を指す)
私
「いやいや、そしたら完全にあの投げの人と交差するじゃfdl・・」
・・ハッ!、コイツはダメな奴だ。
よく見たらマスクもしてないダメな奴だ。これ以上会話を続ける気がなくなりました。
どうしても流す釣りをしたいなら遠投してない右隣の人に許可を得て、
こういう釣りもできるはず。
※そもそも他の人は自分のエリア内で出来る釣りをしているし、
俺様ルールをして良い混雑状況ではない。
なんか常識に欠けたマスクをしてない人と
近い距離で会話をするリスクを考えて、しばらくは上層ルアーに変えました。
斜め投げがひどかったら係の人に相談しようかなと思いつつ。
ただルアーにアタリも無い、周りにアタリも無い。
胴突きにもアタリ無く、餌もそのまま戻ってくる。投げ師の回収した仕掛けの餌もそのまま。
周りのサビキの人もコマセ使ってくるけど小魚一匹あがってない。
ヘチ狙いの人もアタリ無し。
で、更に人が増えていく。
公式ルールだと大かまぼこは6名まで、小かまぼこは3名までなので人が入る事は
許容しないといけない。(なぜかうちのかまぼこは7人になったけど)
そして釣り方制限のアナウンス、で、ルアーが禁止となる。
・・・ここに留まるメリットあるか?
なんか時間が勿体ないなと思い早々に納竿しました。
夕方あたりになれば状況変るのかもしれませんが、
満潮からの下げでアタリ1つないのに、7時間以上ここにいるのはイヤだなぁと。
無駄な時間を過ごしたなと思いましたが、まぁ行ってみないと
現在の雰囲気もわからないので1回は行ってみて貴重な体験ができました。
当然、消化不良なので夕方から湾奥へ。
最初の場所ではルアー投げてみたけど反応ない
(息子はスプリット+イソメでカイズget)
移動
良い場所を1人で10m以上ガメてる老害がいて「おいおい」って思いましたが
魚の引きを味わいたかったので空いている場所でスプリット+イソメ。
ハゼ。
ハゼ。
チンチン
チンチン
セイゴ
小魚が水面近くにいるのはわかっていたので、何かいないかなとVJなどを
投げてみたけど反応ナシ。
息子はスプリット+イソメでメバル×3、チンチン×3でした。
海釣り施設はまさかのアタリ無しだったけど、夜に少しだけ釣りを楽しめて良かった。
[釣果]
ハゼ × 2匹
チンチン × 2匹
セイゴ × 1匹
ルアーはボーズ