1/22 大潮干潮の釣り
大潮干潮・・普段水の中で見えない地形把握するには良いんですけど釣り場によっては全く釣りにならない事もありますよね。今週は釣りにいけるタイミングが大潮干潮になってしまいました。
1/21 釣りにいける時間は1hあるかないか、行くのやめようかとも思いましたが、どうせなら最近行かない場所に行こうと横浜地区へ。冬釣れない場所、大潮干潮で浅すぎる、そして満月と釣れない条件数え役満な状況です。
現地へついて足元の水深確認・・30cmあるかないか。うわぁぁあ、来た事を後悔しましたがとりあえず警察の船がパトロールするあたり、つまり船道で水深あるところを探ります。
探っても探っても反応ナシ。やっぱりそうだよなぁと思ってたらかすかなアタリ!
そう、このアタリ方はハゼ。ハゼでも良いので釣りたいので巻きを遅くしてボトム叩くような感じに変更。途中、水鳥が10羽以上きてしまい魚は隠れるであろう状態に。
水鳥いなくなって再開、何度かアタリあるけどかからず納竿。条件悪すぎでした。
そして翌日1/22、さすがに魚の引きを味わいたく湾奧へ。
現地へつくと奥から手前に風、そう向かい風です。
釣り人はいなくて相変わらず閑散とした様子。
先週、メバカサを釣ったあたりでスタート。広範囲にリトリーブしますがアタリがない・・
かなり遅めの巻きにしたところアタリ!合わせたところ強めの引き、ドラグが出ていきますが時間をかけて釣りあげたところ、
20cmちょっとのメバルでした。引きの強さはもう少し大きいサイズかと思ったんだけどなぁ、けど良サイズなので満足です。
その後、風が強くなり1gでは着底がわかりづらい状況に。3g尺Dに変えてもアタリ無し。1gの自作JHに戻しセイゴエリアへ移動。
アタリは何度かあるのですが、くわえるというよりはつっつくようなアタリばかりでヒットせずに納竿。
レガリスLT1000sのATD(オートマチックドラグシステム)を実釣で初めて使いましたがレブロスなどよりは良いドラグの効き方です。満足。
そうそう、レガリスは3000番買って気に入って1000番も買ったのですが、1つだけ不満な点、
糸を止めるとこがこんな形になったのですが、これ3000番台のリーダーは止めやすいです。ただ1000番台で使う細いリーダーだと止めづらいし、止めてもすぐ抜けてしまいます。次モデルでは使用するライン想定に合わせて糸止めを変えてくれれば嬉しいなと思いました。
1/31追記
この糸を止めるとこ、従来の下からクリップのように挟んでとめるのではなく、どこからでもとめれて、1周させるとはずれない「パーフェクトラインストッパー」ってやつらしいですね。気づかなかったよ~
[釣果]
メバル ×1