1/24 2020冬 干潮の浅いとこで魚は釣れるのか。
私が会社帰りに釣るのはだいたい21時~23時、
この時間が干潮だと釣り場選択肢がかなり狭まります。
浅場に魚はいるのか、ダメ元で浅いところの釣り場散策してみました。
1/20 お台場方面
手前激浅の場所へ、5Bガン玉の自作ジグヘッド+ワームで探ってみます。
当然、他の釣り人はナシ、明暗ポイントなど好きな場所を探ってみますが反応ナシ。
手間の水深30cmぐらいの場所でグラスミノーを回収しようとしたところ物陰から小魚がアタックかけてきましたが突いただけでおしまい。再現もなく終了。
1/21 更に湾奥
お台場よりも魚種が多いと思ってる場所へ。
風速予報は4~5m、まぁ大丈夫でしょ。
他の釣り人はゼロ。手前の激浅ポイントをライトで照らして見ても生命ナシ。
・・・そして風が強い、冷たい風が体感風速10m以上。
キャストしても全く飛ばない、リーダー部分に3Bガン玉を追加してキャスト、やっと深さがあるとこへ届く・・けどラインが風にあおられて浅い方へドリフトしちゃってるぽい。
・・うーん、ダメだ。実釣30分ぐらいで諦め。
帰り際にWindyでチェックしてみたら風速10~13mでした。
1/23 お台場アゲイン
20日に行った場所のもう少し水深ある側へ。
釣り人はゼロ、ヘチ付近をライトで照らしながら歩いてみたけどクラゲのみ。
ベイトが入っている時には活発な水鳥も今日は静か。
根魚ポイントを3往復・・全く反応ナシ。
あまりにもネチネチと根魚ポイントを探ったので今まで思っていた地形と違う事がわかりました。・・・収穫はそれだけ。
1/24 横浜方面
大潮干潮が23時、なんかもう負け戦に向かう印象。
今日はライトタックルではなくシーバスタックル、水深浅いのを考慮してK太で開始。
・・お、アタリ。
続いて明暗ポイント(ただし水深は1m以下)・・こちらでもアタリ。
ただ魚のサイズが小さい気がする。K太で反応なくなったのでVJに変更。
水深1m以下なのでキャストした瞬間に巻き始めて一定レンジキープしないとすぐに底にぶつかる・・
1アタリ・・そして遠目から探るとヒット!
よっしゃ、・・アレはずれた。・・いや、ついてる。
シーバスタックルだとバレたかと思うほど抵抗しないセイゴでした。
その後もアタリは1回あったけどフックせず納竿。
結論:
干潮の時はそれなりに水深ある場所に行け(あたり前)
[釣果]
1/24 セイゴ × 1匹