5/7 会社帰りの短時間釣行でフッコ狙い。
GWが終わり仕事の初日、それなりにたまっていた仕事で残業しましたが、釣り場向かっても終電までは90分ぐらいありそう。よし!釣りだ!
現地到着、先行者は少ない。そして下げのタイミングのはずなのに流れも穏やかで海面は鏡のよう・・う、活性低そう。
今日はアジやセイゴは不要だぜ!とばかりに針を大きめにリーダーは太目(6lb)に変更。いつもの場所へキャストしていきます。
・・・ビックリするほどアタリ無。色々と探っているうちにアタリ!
でも小さい。よし・・追い食いを待ちつつゆっくりと誘う・・
「釣れますか?」
へ? いきなり背後から声をかけられて思わず振り向く、あ・・アタリ無くなった。
アタリに集中していて人に気づかなくて驚いてしまった。
その後もアタリはあるけどフックせず、小さいのがつついているような感じ。仕掛けの選択間違えたかなぁ、戻そうかな。
仕掛け変更を考え始めていたところでアタリ・・合わせたところヒット!
あまり引かないのでサイズ小さいかなぁと足元まで寄せて抜き上げようとしたところ・・重い。
抜き上げできるかあやしい・・でも、できればタモを汚したくない・・なんて迷っていたら釣り人2名が近寄ってくる。大物と期待させたら悪いので「そんなに大きくないですよ」と話しつつ、タモ入れ。
40cmある?ない?・・ってサイズ、個人的にフッコ認定w
写真撮ったりしてる間に釣り人2名は私が釣っていたポイントに・・涙。
ポイントをできるだけ荒らさないように少し離れたとこまで移動して取込みしたし、場所空いていると思われてもしょうがない。違うポイントで再開。
ふと、2名の釣り人を見ると1名が水面をライトで照らしまくり・・
な~〜にぃ〜~!? やっちまったなぁぁ!!!!
と、あのフレーズが心の中で響きわたりました。
水深が深くて2m、浅いところは1m無い、鏡面のように穏やかな海面、喰いも活発じゃない、そんなところをライトで照らしまくったらどうなるか?はい、しゅーりょーです。
案の定というかなんというか2名の釣り人はアタリが無かったのかしばらくして立ち去る、すぐにそのポイントに戻っても釣れなさそうだし(クロダイ・キビレは完全にいなくなっただろうし)別の場所でしばらく実施。
小さいアタリで塩イソメがずれたり、ちぎられたりするけどフックはしない、1匹釣れてしまったので仕掛けを変える気にもならない。
そんなモヤモヤした状態をしばらく続けて納竿。アタリはあったんだけどなぁ・・
[釣果]
フッコ × 1匹