5/8 昨日の小さいアタリの正体を探りに

 昨日のアタリの正体を探るため同じ釣り場に2日連続で行きました。

 現地到着、釣り人は少ないが強烈な横風。流れも速くて苦手な方向、濁りも強い様子。

100分間の釣りスタートです。

スプリット＋塩イソメ(いつものサイズ)で開始、風の強さも考慮してシンカーに0.3g追加、キャストはできますがその後に空中のPEラインが風にあおられて横方向に流れていきます。・・とてもやりづらい。

潮の流れに逆らう形になりますが風影響を受けづらい方向にリフト&フォールで探るとフォール中に小さなアタリ。

追い食いしてくる時もありますがセイゴのようにガッツリ食ってこない。

今日の塩イソメの残弾数は5ぐらい、１つ２つとちぎられて無くなります。アタリもそれほど多くなく、じれったい展開。
と、そこでアタリに反射的に合わせた時にヒットした様子、寄せて抜き上げようとしたとこでバラシ。
・・・この引き方、チラリと見えた魚影・・奴だったな。
仕掛け変更が正解な気もしますが今日は人が少なくクロダイ・キビレがスレて無さそうな感じなのでそのまま継続。

しかし何もおきずに塩イソメの弾ぎれ。代用としてパラワームのカーリーテールに付け替えて再開。
アタリはあったが手詰まった感じがするので仕掛けを変更

尺ヘッド＋チヌムシに変更。

構造物まわりとボトムを色々と探ってみるが反応ナシ。

奴用の仕掛けに変更が正解なのはわかっていますが先ほどアタリがあったパラワームでフッコも狙えるけどショートバイトも拾えそうな仕掛けに変更。
スプリットの時はこんな感じでしたが、

自作ジグヘッドのシャンク長めの方を使って、

 こんなセット・・・変更効果があるのかないのかわからないですけどね。

数投目でアタリ、その後のアタリでヒット！
今回は抜き上げバラシなくゲットしました。

・・そう、奴とはアジです。これだけ(と、言ってもそんなに多くないけど)アジがつっついて来るということはフッコはいないんだろうなぁ。
#10の自作ジグヘッド＋活アジ コムシに変更。

変更直後にアタリはあったが、ここで風がさらに強くなり、横風に向かい風要素が加わる事に。
キャストしてちょっとした突風が吹くと一気に足元まで仕掛けが戻される状態、竿先を海面に近づけるなどの対処はしますが、今度はアタリに合わせづらい。
風に四苦八苦しながら頑張りましたがここでタイムアップ。

途中、足元にチヌムシぽいのを見つけ「落としたかな？」と思って近づくと赤茶のGでした、オソロシイ。

昨日のアタリ、薄々気づいてましたがアジだった様子、ここにアジがいるってことはアジメインの場所だともっといるのかなぁ。

次回は会社カバンにタモ入れる代わりに折り畳みクーラーいれてアジメインの方へ向かってみようと思います。

[釣果]

アジ × 1匹

p