12/31 ラスト釣行
2019年ラストの釣行。最後は素晴らしい釣果で飾りたいなとサーフ?沖堤防?など色々とプランを練っていましたが29日のフットサルでまさかの捻挫。チーン、終了です。
・・・と、思いましたが31日、歩かないならなんとか釣りにいけそう、あまり歩かずに済みそうな釣り場に息子と2人で日の出前から釣りに行ってみました。年越しそばの天ぷら具材を手に入れたい。
冬はガラガラな釣り場のはずなのに釣り場が少なくなったせいか何なのか既に数組の先行者。
目的の場所は空いていたのでそちらで釣り開始しました。
とんでもなく透き通った水質、風も弱い。透き通っているのに魚影も見えない。
うーん、釣れ無さそう。
バイブやVJなど一通り試してみますが反応ナシ。日の出して周りが明るくなったところで胴付きにオキアミの放置竿にアタリ。
なかなか良いサイズのアジ。
アジがいるのがわかったのでジグサビキにシフト、広範囲を探ってみますが反応ナシ。
人もぞろぞろと増えだして8時頃にはあとから来る人は釣り場に困る状態。
息子はスプリットイソメ、スプリットオキアミでウミタナゴやハゼの仲間を釣りあげてます、ただサイズが小さすぎて持ち帰りは無理。
※後から聞いたのですが、アタリが無さすぎるので針をハゼ針サイズまで落としていたらしい。
本当に透き通っているので底までハッキリと見えます。以前からここ変な根掛かりするよな~ってポイントがあるのですがそのポイントを確認すると長いパイプのような沈殿物がありました。コイツが根掛かりさせてたのか・・
使わなくて変色しはじめていたサバ切り身を細かく刻んでまいてみます、と、そこへ巨大な魚影。80cmは軽く超えたシーバスらしき影、コイツ釣れたら最高だなと思ってサバ餌やVJなどを目の前落としてみましたが全く反応しない
6時くらいから11時くらいまで色々粘ってみましたがアタリもなく終了。
周りもほとんど釣れてる人がいなくてヘチ探りのおじさんが大きめ根魚釣ったり、ウキ仕掛けチョイ投げしてる人がコノシロ?っぽい魚を釣ったり・・・5時間近くいてそれぐらいしか目立った釣果は見れませんでした。
2019年最後は激シブで終了しました。振り返ってみるとアジング・メバリングする回数が極端に少なかった1年でした。お台場方面の釣り場がオリンピック関連でいくつか禁止となり、横浜方面は台風被害で主だった釣り場が無い状態。
短時間釣行の私としては魚が多い場所ではなく、現地について釣りができない・しづらい状況になる可能性が少ない場所≒貧果な場所を選択せざるを得ない状況でした。そんな場所で釣りやすい魚種がクロダイやチーバスだったわけで・・
2020年も釣り場状況は改善しなさそうですが限られた釣り場で楽しむ方法を探していこうと思ってます。
[釣果]
アジ × 1匹