ぼちぼちブログ再開 & 6/4釣行
再開
いつのまにか止まっていた釣行ブログ。
しれっと再開します。
2023年これまでを振り返って
2023年は昨年までと比較して圧倒的に子メバル、子カサゴは少ない年でした。
例年であれば1月~2月はアジング用ジグヘッドにワームをつけてヘチやボトムを探れば小さいカサゴや小さいメバルが釣れる感じ。今年は全くアタリが無い。冬の時期に子供達がいなくて春はどうなってしまうのかなと不安な年明けでした。
そして一昨年・去年と切札のように使ってた場所の反応が今年はすこぶる良くなくて本当にパラパラといる魚を拾って釣る感じ。(この場所は1月~5月まで定期的に通ったけど上向く事はなかった)
釣れてもこんな子だったり・・・
で、近くて行きやすい場所は釣り人が常に訪れていて枯れてる感じ。
根がかりヒドくて誰も狙わないボトムを狙ってカサゴ釣ってみたり。
ここで自作ジグヘッド+2.5~3インチワームの誘い方をあれこれ研究。
3月後半くらいからは数年間行ってなかった場所に行って釣り可能な場所を確認しつつ、反応探る歩き回りをやってみました。そして予想よりも魚がいるとわかったので、数回通ってこの場所用にカスタマイズしたプラグ使いつつ釣れるパターンがなんとかわかり楽しく遊んでました。
で、4月・5月。
3年前ぐらいかな?メバルが良く釣れたけどその後さっぱりな場所。
パターン性あると思ってたけど今年ようやくそのパターンが多少はわかった感じ。
まぁ、去年までもある程度は予想はしてたけど良いパターンの日は前述の切札的な場所に行ってしまっていたので・・あっちが釣れないのでこっちの検証ができた年。笑
プラグ丸のみしちゃうチヌもいたり。。
湾奥はシーバスよりもチヌが多いなと感じるのも近年の特徴。
6/4 釣行
(さぁ、いよいよ本題)
大潮の干潮間近だけど潮位は割とある。風も弱い予報なのでプラグ日和かも。
まずは表層をプラグで探る。
・・・・まったく反応がない。
それもそのはずプラグ周囲がぼんやり光ってます、そうです赤潮&夜光虫。
こんな状況だと表層狙わない方が良さそうですね。
ボトムでカサゴ狙い。
おっ!突っつくようなアタリ。フグかな。
同じコースをもう一度探ってみるとまたつっついてきた。ステイ→少し動かしを数回やったとこで重みを感じてヒット!
お、良い引き。フグではなさそう。
大きいカサゴかなとも思ったけど近づいてきて招待判明。
元気よく引く子でした。
その後はボトム反応ないし夜光虫は多くなるしで中層~ボトムのアジ探ってみたけど反応なく納竿。
ざっと駆け足で2023年を振り返ってみました。
あ、ボート釣りには触れてなかったけどボートで青物釣ったり、マゴチ釣ったり、
カワハギ釣ったりも色々とやってます。そちらはまたの機会にでも。
ではでは。